日本人だからコロナに感染していると言われた息子が相手を許すまでの話①

イタリアで子育て

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日本人だからコロナに感染していると言われた息子

北イタリアで新型コロナウイルスの感染が広がっていた2月の終わりのこと。

息子が

「○○(息子の名前)は日本人だからコロナに感染している」

とスクールバス仲間のEちゃんに言われました。

こんなこともあるだろうと、

息子には

「日本のお隣の中国はいま、咳とお熱が出るウイルスで大変なことになっている。

息子は日本人でもあるから何か言われるかもしれないよ」

と事前に伝えていました。

それもあって「違う。それは本当じゃない」とEちゃんには言えたそう。

息子には改めて

・ウイルスがあるところでは、日本人でもイタリア人でもフランス人でも感染する

・なに人かが問題ではなくて、どこでウイルスが広まっているのかが問題

・今は北イタリアで広まっているけれども、この市に感染している人はいない

と伝えました。

(Eちゃんはこの市にもウィルスがあると言っていたそう)

しつこく続いた「日本人だから感染」

次の日にもまたEちゃんはコロナがどうこう言ってきたものの、

3日目ともなるとさすがに何も言わなかったそう。

これでひと段落だな、と思っていたら...

その翌日の金曜日。

スクールバスを降り着てきた息子の顔が半べそ気味。

詳しくは話さなかったものの、原因はEちゃん。

女の子は口も達者なので

息子はなかなか意見を言えなかったよう。

さてどう行動すべきか、と思っていたところロックダウンで学校が閉鎖。

自宅学習が始まりました。

日本人だからコロナに感染しているといわれた話の真相

隔離生活が始まってから1ヶ月が経ったある日。

息子が突然、スクールバスだけではなく、

教室でも先生がいないところで言われていたのだと告白。

何かのアクティビティでEちゃんとIちゃんのそばにいたら

「コロナだから近づくな。あっちに行け」

と言われたのだと。。。

息子よ、どうして話してくれなかった!!!(涙)

なんでも話してほしいといつも言っているのだけど、

自分の中で消化するまでに1ヶ月必要だったんだろうな...

その時点でいつ学校に戻れるかは分かりませんでしたが、

Eちゃんとそれに同調していたIちゃんとは無理して仲良くする必要はないということは伝えておきました。

 

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